子宮の形によっておこる不妊

不妊になりやすいものに子宮の形によるものがあります。必ずしも子宮の形による問題だけで引き起こすわけではありませんが、着床障害や流産の可能性が高く、その原因となるのも事実です。

子宮の形が生まれつき奇形で、不妊にになりやすい先天性子宮奇形は全女性の1割に満たないほどしかいないようです。その形には弓状子宮、中隔子宮、単角子宮、双角子宮、などがあります。

まずひとつピックアップします。中隔子宮は子宮の中に中隔(壁のようなもの)が子宮を二つに隔てた形をしています。そのため、流産率が高く子宮の形による問題の中でも、不妊になりやすい原因となっています。

子宮の奇形が原因である場合や、流産が何度も繰り返されたりする場合には、外科手術による解決を勧めらることがあります。中隔子宮の外科手術の場合、通常では腹腔鏡で中隔子宮を確認後に子宮鏡を膣から挿入し、中隔を切除する方法が行われます。

この方法で子宮形成手術を行われた後の分娩方法は、通常の膣からの分娩が可能です。双角子宮に対する形成手術では、開腹するストラスマン手術が必要になるため、術後の分娩は帝王切開となります。

子宮の形による不妊は、習慣性流産や通常の不妊治療の検査の中で見つかることがあります。その他にも、超音波検査や内診により偶然発見されることがあります。

ポイント 不妊症の症状について。 子宮の形が生まれつき正常な形をしていない先天性子宮奇形は全女性の5%いると言われています。子宮の形のトラブルには、単角子宮、双角子宮、弓状子宮、中隔子宮などがあります。
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あかるいみらい
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