ピックアップ障害による不妊症

不妊の原因にはいくつかありますが、その一つがピックアップ障害というものです。

ピックアップ障害とは、排卵された卵子を卵管の最も先にある卵管采に取り込むことができない状態をいいます。ピックアップ障害になると、排卵が行われても受精することができなくなり、結果的に不妊の原因となってしまいます。

様々な不妊の検査を行ってもはっきりとした原因がわからない場合は、このピックアップ障害の可能性があります。

ピックアップ障害は、卵管炎や卵管の癒着が原因となって発症するケースもあります。 しかし原因がわからないピックアップ障害もあり、少々厄介な症状のところもあります。

ピックアップ障害では、排卵は正常に行われていますが、卵子が卵管に入れなくなります。 決して妊娠できない体質とは限らないため、ピックアップ障害の場合は、体外受精がベストな解決方法というのは一般的です。

体外受精は採卵して卵子を取り出し、受精を行う方法です。体外受精の方法なら、卵管に卵子を取り組めないピックアップ障害があっても妊娠することが可能となります。

ところで現在ピックアップ障害の確かな診断方法は見つかっていません。 検査を行ってもピックアップ障害の原因も不明というケースもあります。 ですので、人工授精を行ってもなかなか妊娠できない女性の約半数がピックアップ障害だといわれています。

子供を望む多くの夫婦が不妊の問題で悩まされていますが、原因は人によって様々です。ピックアップ障害に疑いがある場合は、人工授精ではなく、体外受精がおすすめのようです。

ポイント 不妊症の原因について説明しています。 ピックアップ障害は卵巣から排卵された卵子を卵管の先端の卵管采(らんかんさい)が取り込めず、このため精子と結合できない症状をいい不妊の原因です。検査をしても不妊症の原因が不明のケースにはピックアップ障害が絡んでいるといわれています。
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あかるいみらい
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